μ675キーヤキットは、ハガキサイズになっており、PT板はPWBの領域に、各部品は枡目に貼り付けられてあります(既に剥がした後です。sri)。また裏面側には丁寧な説明書きがありました。
Pt板、部品、見た瞬間本当に小さい。
標準では、最大25WPM程度とのことなので、QRQにするため一部の抵抗4.7kΩの部分をパラ接続し、最大40WPMとなるようにしました。 |
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PT板へ部品を慎重に搭載、部品搭載に問題がないか、一度配線し動作を確認、問題なく動作したので一安心。
次はケース選び、折角キーヤが小さいのだからケースも小さく抑えたい。 |
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ケースはタカチのSW-40を選択しました。 |
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メモリスイッチ、可変ボリューム、KEY IN、KEY OUT、ブザー穴、LED穴の配置を検討し、加工していきます。LEDは搭載の状態でケースの横から見えるようにしました。
KEY INはケースの側面にしました。RIGと接続しなくともキーで練習する場合、上側より側面側の方がキーヤが安定しやすいためです。 |
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左側の穴はブザー音用。 |
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ケースの一番右側にブザーを入れるようにしました。そのままではケースのフタが閉まらないので、ケースを削り入るようにしました。 |
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機構部品を搭載し、搭載に問題がないか確認します。
可変ボリュームでブザー部分をケースに押し当てる格好にします。 |
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ブザー穴も問題がないか確認します。 |
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ここでひとつ問題が。KEY IN、KEY OUTを固定しようとしたところ、ネジ山が最後まで締まらず、この2箇所を再度削ることに。 |
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右側 ケースのフタ側にブザーを搭載するために削った後
左側 KEY INにぶつかるため、ケースの枠を削った後 |
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配線した様子。
電源はそのまま引き込みました。 |
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KEY OUTラインに念のため、コアを挿入。 |
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完成した様子 |
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切手サイズより一回り大きい程度。 |
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可変ボリュームの方が大きい。 |
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50円切手は、ヤマユリ「神奈川県」 |
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実際に、KEY IN(左側)/KEY OUT(上側)と接続した様子。
ブザー音と合わせてLEDが点灯します。
PT板に搭載されているLEDがきれいに見えます。 |
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YAESU FT-817NDと自作キーに接続し、動作確認。
μ675キーヤは、単4×2本に接続。 |
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μ675キーヤは、小型なので移動運用に持ってこいです。 |
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Olkey-F88(4チャネル版)と比較してみました。 |
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