◆ QRP RIG編 ◆ |
---|
QRP 出力5W以下、QRPp 出力0.5W以下となります。 電力は小さいですが、コンディション次第ではQROと同等な信号でQSOすることが可能です。 |
* 現在、使用しているRIGを掲載してみました。 写真をクリックすると大で表示します。 |
★ ICOM製 IC-703
★ ・周波数帯 1.9M〜50MHz帯 (オートチューナ内蔵) ・モード SSB/CW/AM/FM ・出力 0.1〜10W段階 ・消費電力 受信時 300(mA)/ 送信時 3.0(A)10W時/2.0(A)5W時 ・入力電圧範囲 9-15.87(V) ・質量 1.8(kg)実測(本体のみ) |
・マイクはモジュラータイプ(前面、背面2箇所) ・電鍵は標準ジャック |
・スピーカマイク(MIZUHO純正) |
・乾電池 1台目 標準9V(集合電池×1本) 2台目 単4電池×6本 やはりアルカリ電池単4の方が長持ちします。 |
★ YAESU製 FT-290MKII
★ ・周波数帯 144MHz帯 ・モード SSB/CW/FM ・出力 Low 0.5W / Hi 2.5W (リニア搭載時、Low 2.5W / Hi 10W) ・消費電力 受信時 80(mA)FM受信時/ 送信時 900(mA) ・入力電圧範囲 8-15.8(V) ・質量 1.06(kg)実測(本体のみ) |
・乾電池ユニット搭載時 |
・本体 |
・乾電池 単2×9本搭載可能 (乾電池ユニット搭載時) ・質量 290(g)実測(電池ユニットのみ) (但し電池なし) |
・軽量化するのであれば 単3→単2 に変換するアダプタを使用してもいいかも。 |
・単3→単2 に変換するアダプタ |
★ EQT-1(The JARL QRP クラブ) ★ |
・乾電池 単3×2本 ・CalKeyer(エレキー)搭載 ・QRP ANT マッチングBOX (7〜14MHz)〜3W程度 |
★ ELECRAFT製 K2
TANSCRIVER ★ ・周波数帯 1.9M〜28MHz帯 (1.9MHz帯、SSB、 オートチューナ内蔵オプション装備) ・モード SSB/CW ・出力 0.1〜15W可変 ・消費電力 受信時 100-120(mA)/ 送信時 1.8(A) ・入力電圧範囲 8.5-15(V) ・質量 1.6(kg)実測(本体のみ) |
・ANT出力2系統装備 ・一般的なDCケーブル接続用に変更 |
★ YAESU製 FT-817ND
TANSCRIVER ★ ・周波数帯 1.9〜430MHz帯 ・モード SSB/CW/AM/FM ・出力 Low 0.1W / Hi 5W ・消費電力 受信時 250(mA)/ 送信時 2(A) ・入力電圧範囲 8-16(V)外部電源 ・質量 1.35(kg)実測(本体+マイク) |
・本体質量 1.1kg (針は1周しています) |
・マイク質量 180g |
・本体底はバッテリー |
・ニカド電池 190g |
・電池を外した状態 |
★ ICOM製 IC-T90
TANSCRIVER ★ ・周波数帯 50/144/430MHz帯 ・モード FM ・出力 Low 0.5W / Hi 5W ・消費電力 受信時 0.8(A) (50/144MHz) 1.2(A)(430MHz) 送信時 2(A) ・入力電圧範囲 5.5-11(V) ・質量 240(g)実測(本体/バッテリ/ANT含む) ・50MHz使用時のみアンテナの先端を交換 |
・DISKTOP CHARGER BC-139 ・Li ON BATTERY PACK BP-217 ・12V DC 1,000mA BC-123 |
★ ポケロク
TANSCRIVER ★ ・周波数帯 50MHz帯 ・モード DSB ・出力 20mW ・消費電力 受信時 13mA 送信時 23mA ・入力電圧範囲 9V(006P) ・質量 140(g)実測(本体のみ) |
◆ QRP 番外編 ◆ |
---|
★ QRP ANT
COUPLER ★ ・周波数帯 7〜50MHz帯 ・出力 〜3W程度まで ・質量 345(g)実測 |
★ YAESU製 FT-104
TANSCRIVER ★ ・周波数帯 1200MHz帯 ・モード FM ・出力 Low 0.1W / Hi 1W ・消費電力 受信時 63(mA)受信スケルチ時/ 送信時 900(mA)1W ・入力電圧範囲 5.5-15(V) ・質量 320(kg)実測(本体のみ) |
・アドニス中継コネクタへ (5.6GHz帯の子機にも使用) |
★ QRPパワーメータ
キャリブレーション ★ ・質量 95(g)(実測) |
・L/Hの切替えで、 L時、100mW H時、2W まで測定が可能。 |
・製作は非常に簡単です。 |