◆ 釣竿アンテナ 製作記2 空芯コイル ◆
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 ・写真、絵をクリックすると大サイズで表示します。


・空芯コイルの製作(7K1CPT/山田さんの製作方法を踏襲した形で製作しました)。
・使用済トイレットペーパー(42mmφ)を使用して製作します。自在ブッシュに軟銅線を固定後、トイレットペーパーを剥がしますのでカッターナイフで外しやすいように切り目を入れてきます。
(・7K1CPT/山田さんからの情報に深く感謝いたします)




・自在ブッシュ8本(写真は6本)の両端のみ、両面テープを貼り付けます。






・貼り付ける角度は均等(45度)8本使用します。まず90度4本を先に貼り付けると間隔がイメージし易いと思います。
・軟銅線1周で次の自在ブッシュの段になりますので徐々にズラしておきます。










・軟銅線(今回はコイルで短絡し調査するため本線を使用しました)。




・軟銅線の巻き付け回数がわかるように油性ペンで印しておきます。






・軟銅線を巻き付けた後、エポキシ樹脂系ボンドで4箇所のみ(後の4箇所は剥がした後再利用します)、ヘラで塗ります。








・十分に塗り付けた後、半日以上放置してきちんと固まったことを確認します。




・ラジオペンチで使用済トイレットペーパーの端から剥がしていきます。




・端の両面テープを徐々に剥がしながら全体を剥がすとよいと思います。




・使用済トイレットペーパーを剥がした直後。








・コイルの両側に、上・下側エレメントを接続、コイル短絡用ワニ口ケーブル1本を作っておき、100円ショップ等でプラスチックケースに入れておきコイルの損傷を防止しておきます。


 
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