製作
各バンドで線長を算出したら線材をカットします。
私の長さは、a. 1.494m(=1.5m) b. 1.128m(=1.2m) c. 0.384m(=0.4m) d. 0.507m(=0.51m)
e. 0.624(=0.7m)で( )の長さでカットしました。
・カットしたら、給電部となる箇所は端子(50MHzの部分、写真右側2箇所)を、その他はギボシをそれぞれ片側のみ(写真上側)を取り付けます。
・写真下側は、SWR調整が完了した時点で取り付けます。
・使用済ハブラシに穴を空け加工します。この時点ではブラシ部分は取ってもそのままでも構いません。最終的には穴の部分を残し加工します。
・エレメントとなる部分を給電部から順に使用済ハブラシに通してテープで仮留めしておきます。
・5BAND目になる18MHzの線は必要時にぎぼしで接続するようにします。
・給電部となるコネクタにバナナを差し込み、バンドで留めることによりワイヤーが引っ張られても負荷がかからないようにします。
・水平DPで考えている場合は、以下の釣り竿を用意します。
・また中継用にビニルパイプを用意し、左右にネジ留めできるよう加工します。
・釣り竿の一番太い部分は使用しません(重たいため)。
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