◆ 50MHz 5ele F9FT 組立て編 ◆

 ・写真をクリックすると大サイズで表示します。

・移動グッツの様子です。4.5mのポール、ポールを支える台、5ele F9FTアンテナを入れたケース(釣り具用)、RIG、同軸ケーブル、バッテリー、マイク等々。




・5ele F9FTアンテナ一式。




・下でブームを組立てておき、クロスマウント部分を4.5mのポールに取り付けます。






・各エレメントをたこ糸を引っ張って1本1本組立てます。引っ張りすぎに注意。




・各エレメントを目玉クリップで留めていきます。




・給電部で、UBOLT(ユーボルト)の片側を目玉クリップで予めしっかり固定しておき、給電部を仮固定します。




・その後、もう片方のUBOLT(ユーボルト)に、あとづけで目玉クリップを取付け、給電部を最終的に固定します。
・給電部のエレメント部分にゴムを巻きつけており、一気に2個の目玉クリップをはさむのは容易ではなく試作した時は結局2人で取付けるハメになったためです。




・給電部に、バラン付きM型コネクタBOXまたはバランなしM型コネクタBOXを、ワニ口クリップで接続します。




・UBOLT(ユーボルト)を使用した結果、ショートバーはブームに当たらないことがわかりました。




・4.5mのポールを上げて完成。
・MIZUHO MX-6Z(250mW)でいきなり8エリアとQSOできました。




・この日は風が強かったのですがブームがよじれたり、SWRが大きく変化することはありませんでした。




・ショートバーの位置を変化させてみましたがSWR値はほとんど変化がなかったため、最終的には製作した長さで決定しました。






・バランを入れた状態のSWR値。バランなしでもほとんど値に変化はありませんでした。




 
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