◆ KAT2オートアンテナチューナ ◆ |
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エレクラフトKAT2オートアンテナチューナ K2の運用に外付けのT1を併用していましたが、内蔵するオートアンテナチューナ(ATU)があると便利と思い購入しました。 ・接続は同軸ケーブル、ワイヤーアンテナの直接の接続や平衡型の給電線をバランを経由して接続可。 ・送信だけでなく、受信にも有効に働く。 ・受信感度を高め帯域外周波数の信号を減衰させることができる。 ・ラッチングリレーを使用しているのでチューニング以外消費電流はほぼゼロ。 ・2つのアンテナジャックがあり、ANT1/2 をタップすると1秒以下でアンテナの接続が切り替わる。 〜仕様〜 ・L:約0〜20μH 256ステップ C:約0〜2,400pF 256ステップ ・SWR範囲 最大10:1(typ) ・SWR表示 0.0 to 9.9 ・消費電流 チューニング時 約10〜30mA その他:<5mA 製作時間 約19時間(写真撮影時間を含む) |
・2011年6月1日(水) ・本日は部品が揃っているか確認しました。 |
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・中の部品の様子 | |
・部品毎に仕分けます |
・コンデンサの仕分け |
・抵抗とダイオード |
・コンデンザ |
・半固定ボリュームとセラミックトリマ |
・IC類 |
・ラッチングリレー |
・LC基板、ATUコントロール基板 |
・LC基板 |
・ATUコントロール基板 |
・コイルなど機構部品はケースに収納しました。 |
* 所用時間 3時間 |
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