◆ 調整とテスト パートIII ◆
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・2009年4月1日(水)
・電源を入れて、モードはCW、フィルタはFL1に設定します。
・POWERを左に回し切り、写真の通り(0.5W)となることを確認します。
・40m(7MHz)送信機の調整
・アンテナと電力計を接続し、電力計は50Ωで終端します。
・POWERを2.0(W)に設定します。
・電力計を見ながら少しPOWERを上げてみました。
・送信モードにすると電力計のPOWER値が上がることを確認しました。
・POWERを5.0(W)に設定します。
・5W時の消費電流1.56(A)
(1.3〜1.6(A)以内であれば良好です)
・POWERを10Wに上げていきます。
・POWERを10Wに設定します。
・バッテリーで電圧が下がっている分、多少消費電流が上がっています。消費電流2.12(A)。
(1.8〜2.0(A)であれば良好です)

・過電流の警告(HI CUR)の表示が現れたら少し送信時の電流制限値を上げます。
・送信電力10W設定時に電力計は10Wを示しました。
・受信機の前調整
・80メータ(3.5MHz)でRFプリアンプON、フィルタFL4(一番狭いフィルタ)に設定します。
・信号感度が最大となるようL3、L4を調整します。
・K160RX(オプション)を取り付けると1.9(1.8)MHz帯が表示されます。
・調整している様子。
 
・POWER 2Wに設定して各バンドの送信出力を最大となるように調整します。
 * 所用時間 2時間30分
 
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