◆EQT-1 製作編 送信部分-ファイナル調整◆

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送信部分-ファイナル調整 (06年1月8日)

・ 結果及び気がついたこと

1.R42〜Q5近くのパターン表示(ALL_Vcc)に必ずウレタン線で本接続すること。
2.3ページの回路図をよく見ながらR42(1Ω)使用時、未使用時の使い方を見極めること。
3.R42の接続を確認用と勘違いして誤って外してしまった(外すと出力が出なくなる)
4.R42(1Ω)の両端の電圧を見ながらTR40で1mA(=1mV)で調整し、その後K6〜K9を準じ調整して電圧が最大となることを確認した方が手っとり早いと思います。
(M8のゲートをグランドと接続、キーダウンしてQ7コレクタ電流1mAに近づける方法もあります)
5.TC56を調整しながら、電圧が40mVに近づくよう、かつQRPパワーメータを見ながら調整します。
6.QRP電力計は、 FCZ寺小屋シリーズキット206(3,100円(05.12.1現在) QRPパワーメータ 0.1〜2W/10〜100mW(1〜440MHz)を使用しました。
7.オシロがあるとコレクタ波形が確認できます。
8コレクター電流は、45.3mA(=45.3mV)でした(少し流れ過ぎ)。電圧で見た方が当然手っとり早いです。
9.TL9,TL10は回さないこと(100mWが得られなかったのでついTL9を回してしまった(後で元に戻しました)










 
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